がんの免疫回避解明 遺伝子に異常

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    がんの免疫回避解明 遺伝子に異常、京都大
    https://www.m3.com/news/general/427248?dcf_doctor=true&portalId=mailmag&mmp=MD160524&dcf_doctor=true&mc.l=159263001&eml=31ef79e7aaf65fca34f0f116a57fd65d
    2016年5月24日 (火)配信共同通信社

    ・がん細胞が、体の免疫の攻撃を逃れる仕組みの一端を京都大と東京大などのチームが明らかにし、24日付の英科学誌ネイチャーに発表した。

    ・がん細胞の遺伝子の特定領域に異常があると、免疫の攻撃力が低下しており、研究チームは「この領域に異常があるかを調べることで、攻撃にブレーキがかからないようにする治療薬が効くかどうかが、事前に分かるようになる可能性がある」と説明した。

    ・チームは、さまざまな種類のがんの試料約1万の遺伝情報データをスーパーコンピューターで解析。
    肺がんや胃がん、食道がん、大腸がんなどのデータの一部で、遺伝子の特定領域の異常が共通して見つかった。

    ・この領域に異常があると、「PD―L1」と呼ばれるタンパク質が活発に働くようになり、免疫のT細胞の表面にあるタンパク質「PD―1」に作用して力を弱めることで、攻撃を回避していることが分かった。

    ・実験で、特定領域に異常があるがん細胞をマウスに移植し、攻撃にブレーキがかからないようにする薬剤を投与すると、がん細胞が縮小した。


    女性でノッポはガンになりやすい

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      高身長とがんリスクに関連

      10cm高くなるごとに13%上昇,WHIの解析から


      米アルバートアインシュタイン医科大学のGeoffrey Kabat氏らは,Women's Health Initiative(WHI)に参加した14万人超の閉経後女性を対象とした解析を実施。

      女性の身長が10cm高くなるごとに全がんのリスクが13%ずつ上昇していたと報告した(Cancer Epidemiol Biomarkers Prev 2013, 22; 1353-1363)。

      19のがん種別の解析においても,身長の上昇に伴い13〜17%のがんリスク上昇が認められたと述べている。


      出典

      http://mtpro.medical-tribune.co.jp/mtpronews/1308/1308004.html


      <私的コメント>

      この記事では、「高身長に関連するがんの種類は高BMIに関連するものより多い」という考察がされています。

      デブよりノッポがガンの危険因子ということです。



      がんが肺に転移する仕組み

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        がんが肺に転移する仕組みの一端を解明 東京女子医大

        東京女子医科大の丸義朗教授らは、がん細胞が肺に転移する仕組みの一端を解明した。
        がん細胞から分泌されたたんぱく質が肺に働きかけ、がん細胞が転移しやすい状態をつくっていた。
        この仕組みを妨げれば、がん転移を防げる可能性がある。

        ■がん細胞は発生した臓器から別の臓器に移動しやすく、肺への転移も多い。
        研究チームはがん細胞が分泌するたんぱく質「CCL2」に着目。
        肺に転移しやすいがん細胞をマウスに移植し、詳しく調べた。
         
        ■CCL2の分泌をきっかけに、結合相手である「CCR2」という受容体が肺で増加。
        がん細胞を引き寄せる「SAA3」と「S100A8」の 2種類のたんぱく質も増えた。これらの働きで、血管の壁などが変化。
        血液中を巡っていたがん細胞が肺の血管を通り抜けて外側に出やすくなり、転移につながるという。
         
        ■CCR2からSAA3などへの信号伝達を妨げる薬剤をマウスに投与すると、がん細胞が血管を通り抜けにくくなり、肺への転移が抑えられた。

        <私的コメント>
        同様の発表が他にもありますが、メカニズムを他に求めています。確かに「仕組みの一端」です。
        まさか「群○象を・・・」ではないでしょうが。


        慶應義塾大学(慶応大)と科学技術振興機構(JST)は6月7日、東京大学、順天堂大学との共同研究により、「がん幹細胞表面マーカー」である接着分子 「CD44」が、がん細胞の酸化ストレス抵抗性を高めることによって、乳がん細胞の肺転移を促進する分子機構について解明したと発表した。

        http://news.mynavi.jp/news/2012/06/07/069/index.html
        肺がんの転移抑制機構を解明 - 名古屋大学
        www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/.../20111116_med.pdf‎

        2011.11.16 肺がんの転移抑制機構を解明(PDFファイル ... - 名古屋
        www.med.nagoya-u.ac.jp/medical/dbps_data/_..._/nu.../haigan.pdf‎



        経口抗がん剤で膵臓手術後の生存率向上 

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          経口抗がん剤で生存率向上 膵臓手術後に使用 


          膵臓がんは早期発見が難しく、手術で切除できる患者は2〜3割と少ないが、手術できた場合はS―1で再発を抑える方法が新たな標準治療になる可能性が高いという。

          ■研究代表者の上坂克彦・静岡県立静岡がんセンター副院長は「患者にとって大きな福音になる」と話した。


          ■2007〜10年、患者をS―1を使うグループとゲムシタビンを使うグループに分けて6カ月投与。

          昨年7月まで追跡し、データを解析すると、2年後の生存率で17ポイントの差がついた。

           

          ■S―1の使用では下痢や食欲不振などの副作用が見られたが、副作用を理由に投薬が続けられなくなった人はゲムシタビンより少なかった。

          ■S―1は手術できない膵臓がんを対象にした以前の試験では、ゲムシタビンとほぼ同等の効果があるとされた。

          http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2300X_T20C13A1CR0000/

          出典  日経新聞 Web刊 2013.1.23

          版権  日経新聞社



          米で「肺がん検診」の推奨が復活!?

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            米で「肺がん検診」の推奨が復活!? ただし,日本とはかなり異なる内容

            米国がん学会が新ガイドライン


            ■今回のガイドラインで肺がん検診が推奨されているのは,「55〜74歳で健康上の問題がほぼなく,喫煙指数30pack-year相当の喫煙歴がある」いわゆるヘビースモーカーのみ。

            ■ 検診間隔と方法は「年1回の低線量CT(LDCT)」を推奨。

            (胸部X線はがん検診として用いるべきではない)

            http://mtpro.medical-tribune.co.jp/mtpronews/1301/1301028.html

            出典  MT Pro 2013.1.16

            版権  メディカルトリビューン社


            アスピリンは発癌リスクと死亡率を低下させるか

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              http://www.cancerit.jp/xoops/modules/nci_clinical/index.php?page=article&storyid=472

              http://blogs.yahoo.co.jp/ssseki724/63417218.html

              アスピリンとがん転移リスク

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                Effect of daily aspirin on risk of cancer metastasis: a study of incident cancers during randomised controlled trials
                http://cb.m3.com/article/149288?portalId=mailmag&mmp=HE120711&mc.l=1654924

                Abstruct

                Aspirin might help in treatment of some cancers and provides proof of principle for pharmacological intervention specifically to prevent distant metastasis.

                早期肺がん、残された課題・術後補助化学療法の位置づけ

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                  早期肺がん、残された課題・術後補助化学療法の位置づけ
                  http://cb.m3.com/cbmember/4

                  ■LACE(Lung Adjuvant Cisplatin Evaluation)

                  早期肺がん、残された課題・縮小手術とVATS

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                    早期肺がん、残された課題・縮小手術とVATS
                    http://cb.m3.com/article/149288?portalId=mailmag&mmp=HE120711&mc.l=1654924
                    ■胸腔鏡下手術(video-assisted thoracic surgery;VATS)

                    ■創の大きさに過度にこだわることなく、施術者が安全に根治できると思うアプローチを選択するべきである。

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