<< ベーチェット病、遺伝子を解明 | main | 卵巣がん腹膜転移の仕組み解明 >>

低尿酸血症

0

    腎性低尿酸血症

    http://www.nanbyou.or.jp/entry/756

    ・腎臓における尿酸の再吸収低下または分泌亢進といった尿酸の排泄亢進に起因する尿酸輸送体病であり、血清尿酸値の低下と尿中尿酸排泄率の増加を特徴とする。合併症として重篤な運動後急性腎不全や尿路結石が問題となる。

    ・最も重要な合併症である運動後急性腎不全は、運動後数時間してからの急激な腰背部痛、嘔気、嘔吐が特徴である。2-4週間で腎機能の改善をみることが 多いが、透析が必要となる例もあり、約20%に再発を認める。有酸素運動より無酸素運動の方が、運動後急性腎不全を起こしやすいと考えられている。尿路結 石の症状としては、背部痛、血尿などが挙げられる。

    ・合併症の予防対策として、運動前の十分な水分補給が挙げられる。また、 感冒時、抗炎症薬(NSAIDなど)の内服時に運動後急性腎不全が生じやすいことが報告されており、このようなときには、急激な運動を避けることが必要で ある。

     

    腎性低尿酸血症と診断されました

    http://www.kochi-ms.ac.jp/~hsptl/kouhousi/yorozu/041.html

    ・運動後に腹痛、腰痛があったり、尿が赤くなる場合は受診してください。

     

    尿酸値が低い原因と問題点 | 低尿酸血症の診断基準値と症状

    http://tsuuhuu-yobou.com/nyousannti-hikui/

    ・低尿酸血症の尿酸値の基準値は2mg/dl以下で、男女比に大きな差はみられない。

     

    低尿酸血症の定義とその意義

    https://www.jstage.jst.go.jp/article/gnam1999/25/2/25_155/_pdf

     

    世界初の「低」尿酸血症指針策定 厚労省研究班と日本痛風・核酸代謝学会が合同作成

    https://www.m3.com/clinical/news/504139

    ・日本人での有病率は男性で0.2%、女性で0.4%と考えられている。

    診断指針の必須項目

    (1)血清尿酸値2.0mg/dL以下の低尿酸血症を認める、

    (2)血中尿酸排泄率または尿酸クリアランスの上昇を認める、

    (3)他の低尿酸血症(ファンコニー症候群、キサンチン尿症など)を否定できる

    参考項目

    (1)腎性低尿酸血症の病因遺伝子(URAT1/SLC22A12、GLUT9/SLC2A9遺伝子)の変異を認める、

    (2)運動後急性腎障害の既往がある、

    (3)腎性低尿酸血症の家族歴を認める

     

     

    自験例  

    男性 50代  病名 2型糖尿病、高中性脂肪血症


    スポンサーサイト

    0
      • 2017.06.16 Friday
      • -
      • 16:38
      • -
      • -
      • -
      • by スポンサードリンク

      コメント
      コメントする