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がんが肺に転移する仕組み

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    がんが肺に転移する仕組みの一端を解明 東京女子医大

    東京女子医科大の丸義朗教授らは、がん細胞が肺に転移する仕組みの一端を解明した。
    がん細胞から分泌されたたんぱく質が肺に働きかけ、がん細胞が転移しやすい状態をつくっていた。
    この仕組みを妨げれば、がん転移を防げる可能性がある。

    ■がん細胞は発生した臓器から別の臓器に移動しやすく、肺への転移も多い。
    研究チームはがん細胞が分泌するたんぱく質「CCL2」に着目。
    肺に転移しやすいがん細胞をマウスに移植し、詳しく調べた。
     
    ■CCL2の分泌をきっかけに、結合相手である「CCR2」という受容体が肺で増加。
    がん細胞を引き寄せる「SAA3」と「S100A8」の 2種類のたんぱく質も増えた。これらの働きで、血管の壁などが変化。
    血液中を巡っていたがん細胞が肺の血管を通り抜けて外側に出やすくなり、転移につながるという。
     
    ■CCR2からSAA3などへの信号伝達を妨げる薬剤をマウスに投与すると、がん細胞が血管を通り抜けにくくなり、肺への転移が抑えられた。

    <私的コメント>
    同様の発表が他にもありますが、メカニズムを他に求めています。確かに「仕組みの一端」です。
    まさか「群○象を・・・」ではないでしょうが。


    慶應義塾大学(慶応大)と科学技術振興機構(JST)は6月7日、東京大学、順天堂大学との共同研究により、「がん幹細胞表面マーカー」である接着分子 「CD44」が、がん細胞の酸化ストレス抵抗性を高めることによって、乳がん細胞の肺転移を促進する分子機構について解明したと発表した。

    http://news.mynavi.jp/news/2012/06/07/069/index.html
    肺がんの転移抑制機構を解明 - 名古屋大学
    www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/.../20111116_med.pdf‎

    2011.11.16 肺がんの転移抑制機構を解明(PDFファイル ... - 名古屋
    www.med.nagoya-u.ac.jp/medical/dbps_data/_..._/nu.../haigan.pdf‎



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      • 2017.08.16 Wednesday
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      • 07:48
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