喫煙で急性骨髄性白血病リスクが上昇

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    喫煙1日30本以上、急性骨髄性白血病リスク2倍に 

    たばこを1日30本以上吸っている男性は急性骨髄性白血病になるリスクが約2倍に高まる――。

    愛知県がんセンター研究所と国立がん研究センターの研究チームは15日までにこうした調査結果をまとめた。

     

    研究チームは全国の40〜69歳の男女、約10万人を1990年から2012年まで平均約18年間、追跡調査した。

    喫煙と白血病のかかりやすさの関係を、年齢や性別、職業などが結果に影響しないように分析した。

     

    男性で現在たばこを1日30本以上吸っているグループは急性骨髄性白血病にかかるリスクが、たばこを吸わないグループに比べて2.2倍高かった。

    女性は喫煙者や白血病になる患者数が少なく、はっきりしなかった。

     

    急性骨髄性白血病の発症率は人口10万人当たり2〜3人で、高齢者になるにつれて増えるとされる。

    研究チームは「急性骨髄性白血病の予防に禁煙が重要だ」としている。

     

    参考・引用

    日経新聞・夕刊 2017.4.15

     


    HTLV

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       以下、新聞記事
      (朝日新聞・朝刊 2011.9.1)
      「科学・探求人 東大・渡辺俊樹」
      ■母乳を通じて赤ちゃんに感染し、血液のがんになるおそれがあるウイルス「HTLV-1」に研究を続けて30年になる。

      ■2010年、首相官邸にできた「特命チーム」に専門家オブザーバーとして参加し、公費による妊婦の抗体検査の実現にこぎつけた。

      ■ATLの原因として日米で別々に発表されたHTLとアTLのウイルスが同じであることや、サルも似たウイルスを持つことを突き止めた。

      ■感染者は全国に108万人いるとされるが、発症するのは5%ほど。

      ■発症りすくの研究や予防、治療法開発の研究を進めている。


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