アセトアミノフェンに2型糖尿病リスク 非糖尿病成人対象の前向きコホート研究
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・一般的な解熱鎮痛薬として知られるアセトアミノフェンの慢性的な使用が、2型糖尿病リスクとなる可能性が示された。
・一方、イブプロフェンの定期使用と2型糖尿病発症との関連に有意な変化は与えなかった。
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カロナール、疾患・症状問わず鎮痛目的で使用可能に
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・厚生労働省は、2022年7月29日、カロナール(一般名アセトアミノフェン)について、効能・効果を「各種疾患及び症状における鎮痛」に変更する事務連絡を発出。同日より保険適用とした。