脳の詳細な「地図」作成

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    脳の詳細な「地図」作成 米大、180の領域に分け

    ・画像診断装置を使って脳を詳細に調べ、構造や働きなどに基づいて180の領域に分けた“地図”を作ったと米ワシントン大のチームが英科学誌ネイチャー(電子版)に発表した。

    これまでに知られていなかった100近くの領域が新たに特定された。

     

    ・オバマ米政権が推進する人間の脳機能の解明を目指す研究プロジェクトの一環。

    成果は脳研究の土台となり、老化や脳の病気の研究に役立つと期待される。

     

    ・チームは、22〜35歳の健康な若者210人の脳を、磁気共鳴画像装置(MRI)で分析。

    刺激を与えた時の反応や構造、神経のつながり方などさまざまな情報に基づき、大脳の表面を覆う大脳皮質を調べた。

     

    ・この結果、聴覚や視覚、温かさや冷たさなどを感じて反応する場所が、左右2つある大脳の片側だけで180の領域に分かれることが判明した。そのうち83カ所は既に知られていたが、残りの97カ所は新たに特定された。

     

    ・正確で解像度の高い脳の地図を作ることは、神経科学者の長年の課題だが、情報が限られていたため、これまで不明瞭な地図しかなかった。

     

    ・さらに改善することで、神経外科で治療に応用したり、他の霊長類と比較して人の進化について調べたりできるかもしれないと研究チームは指摘している。

     

    参考

    日経新聞 2016.7.21


    脳梗塞後の「発熱」のプロセスに迫る英研究

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      脳梗塞後の「発熱」のプロセスに迫る英研究

      全身性炎症反応は体温と非虚血領域の脳温度と関連

      http://mtpro.medical-tribune.co.jp/mtpronews/1207/1207008.html


      要約
      脳梗塞後のインターロイキン(IL)-6高値などの全身炎症反応は,虚血領域ではなく非虚血領域の脳温度上昇および体温上昇と関連していることが明らかになった。

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