パーキンソン病診断  血液中に役立つ物質

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    パーキンソン病診断 血液中に役立つ物質 

    順天堂大学の研究チームは、手足が震えて転倒しやすくなるなどの症状が出るパーキンソン病について、早期診断に役立つ物質を患者の血液から見つけた。

    血液検査で発症前に診断できれば、治療を早めて進行を遅らせられる。島津製作所グループの島津テクノリサーチ(京都市)と実用化を目指す。

     

    見つけたのは「長鎖アシルカルニチン」と呼ぶ物質で、骨格を動かす筋肉の働きと関係する。

    40〜80歳の患者約250人と健康な約80人の血液を採取し、血漿に含まれる成分を分析した。

    早期の患者で濃度が低下していた。

     

    パーキンソン病は脳の内部で神経伝達物質ドーパミンを作る細胞が減って運動神経を調節できなくなる。

    50歳以上に多く、60歳以上では100人に1人が患うとされる。

    発症する5年以上前から、骨格を動かす筋肉の低下が始まることがわかっている。  

     

    参考・引用

    日経新聞・朝刊 2017.8.28


    脳の詳細な「地図」作成

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      脳の詳細な「地図」作成 米大、180の領域に分け

      ・画像診断装置を使って脳を詳細に調べ、構造や働きなどに基づいて180の領域に分けた“地図”を作ったと米ワシントン大のチームが英科学誌ネイチャー(電子版)に発表した。

      これまでに知られていなかった100近くの領域が新たに特定された。

       

      ・オバマ米政権が推進する人間の脳機能の解明を目指す研究プロジェクトの一環。

      成果は脳研究の土台となり、老化や脳の病気の研究に役立つと期待される。

       

      ・チームは、22〜35歳の健康な若者210人の脳を、磁気共鳴画像装置(MRI)で分析。

      刺激を与えた時の反応や構造、神経のつながり方などさまざまな情報に基づき、大脳の表面を覆う大脳皮質を調べた。

       

      ・この結果、聴覚や視覚、温かさや冷たさなどを感じて反応する場所が、左右2つある大脳の片側だけで180の領域に分かれることが判明した。そのうち83カ所は既に知られていたが、残りの97カ所は新たに特定された。

       

      ・正確で解像度の高い脳の地図を作ることは、神経科学者の長年の課題だが、情報が限られていたため、これまで不明瞭な地図しかなかった。

       

      ・さらに改善することで、神経外科で治療に応用したり、他の霊長類と比較して人の進化について調べたりできるかもしれないと研究チームは指摘している。

       

      参考

      日経新聞 2016.7.21


      脳梗塞後の「発熱」のプロセスに迫る英研究

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        脳梗塞後の「発熱」のプロセスに迫る英研究

        全身性炎症反応は体温と非虚血領域の脳温度と関連

        http://mtpro.medical-tribune.co.jp/mtpronews/1207/1207008.html


        要約
        脳梗塞後のインターロイキン(IL)-6高値などの全身炎症反応は,虚血領域ではなく非虚血領域の脳温度上昇および体温上昇と関連していることが明らかになった。

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