セフェピム脳症

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    セフェピム脳症

     

    抗生物質関連脳症の話

    http://rokushin.blog.so-net.ne.jp/2016-03-10

     

    セフェピムによる脳症

    http://literature.selimic.imic.or.jp/1365/

     

    総合診療医ドクターG「ボーっとして反応しない」

    http://yonta64.hatenablog.com/entry/doctorg/2017-0419-セフェピム脳症


    喫煙で急性骨髄性白血病リスクが上昇

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      喫煙1日30本以上、急性骨髄性白血病リスク2倍に 

      たばこを1日30本以上吸っている男性は急性骨髄性白血病になるリスクが約2倍に高まる――。

      愛知県がんセンター研究所と国立がん研究センターの研究チームは15日までにこうした調査結果をまとめた。

       

      研究チームは全国の40〜69歳の男女、約10万人を1990年から2012年まで平均約18年間、追跡調査した。

      喫煙と白血病のかかりやすさの関係を、年齢や性別、職業などが結果に影響しないように分析した。

       

      男性で現在たばこを1日30本以上吸っているグループは急性骨髄性白血病にかかるリスクが、たばこを吸わないグループに比べて2.2倍高かった。

      女性は喫煙者や白血病になる患者数が少なく、はっきりしなかった。

       

      急性骨髄性白血病の発症率は人口10万人当たり2〜3人で、高齢者になるにつれて増えるとされる。

      研究チームは「急性骨髄性白血病の予防に禁煙が重要だ」としている。

       

      参考・引用

      日経新聞・夕刊 2017.4.15

       


      卵巣がん腹膜転移の仕組み解明

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        卵巣がん腹膜転移の仕組み解明 リスク予測の可能性

         卵巣がんが進行して腹膜に転移する仕組みを、国立がん研究センターと名古屋大の研究グループが見つけた。腹水を調べれば転移のリスクを予測できる可能性がある。

        英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズに28日、発表した。

         

         卵巣がんは、国内で年1万人近くがかかる。

        自覚症状があまりなく、患者の40〜50%はがん細胞が腹膜まで広がり、進行した状態で見つかる。

         研究チームは、がん細胞から分泌されるエクソソームという小さな袋状の小胞が、腹膜表面に触れると、部分的に腹膜が壊れ、転移が起きることをマウスの実験で確認した。

        エクソソームにはMMP1というたんぱく質を作るために遺伝子を写し取った物質が多く含まれていた。

         早期の卵巣がんの患者74人のがん組織を調べたところ、MMPI遺伝子を写し取った物質の量が少ない患者25人は10年生存

        率が100%だったのに対し、多い患者49人は6割以下だった。MMPIがたくさんあるほど転移リスクが高まることが示唆された。

         国立がん研究センター研究所の主任分野長は「腹水に含まれるエクソソームを調べて腹膜転移の可能性が高いとわかれば、経過観察の間隔を短くすることでがんの進行を早めに察知して対処できる。将来的には新しい治療法の開発につなげたい」と話す。 

         

        参考・引用

        朝日新聞・朝刊 2017.3.2


        低尿酸血症

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          腎性低尿酸血症

          http://www.nanbyou.or.jp/entry/756

          ・腎臓における尿酸の再吸収低下または分泌亢進といった尿酸の排泄亢進に起因する尿酸輸送体病であり、血清尿酸値の低下と尿中尿酸排泄率の増加を特徴とする。合併症として重篤な運動後急性腎不全や尿路結石が問題となる。

          ・最も重要な合併症である運動後急性腎不全は、運動後数時間してからの急激な腰背部痛、嘔気、嘔吐が特徴である。2-4週間で腎機能の改善をみることが 多いが、透析が必要となる例もあり、約20%に再発を認める。有酸素運動より無酸素運動の方が、運動後急性腎不全を起こしやすいと考えられている。尿路結 石の症状としては、背部痛、血尿などが挙げられる。

          ・合併症の予防対策として、運動前の十分な水分補給が挙げられる。また、 感冒時、抗炎症薬(NSAIDなど)の内服時に運動後急性腎不全が生じやすいことが報告されており、このようなときには、急激な運動を避けることが必要で ある。

           

          腎性低尿酸血症と診断されました

          http://www.kochi-ms.ac.jp/~hsptl/kouhousi/yorozu/041.html

          ・運動後に腹痛、腰痛があったり、尿が赤くなる場合は受診してください。

           

          尿酸値が低い原因と問題点 | 低尿酸血症の診断基準値と症状

          http://tsuuhuu-yobou.com/nyousannti-hikui/

          ・低尿酸血症の尿酸値の基準値は2mg/dl以下で、男女比に大きな差はみられない。

           

          低尿酸血症の定義とその意義

          https://www.jstage.jst.go.jp/article/gnam1999/25/2/25_155/_pdf

           

          世界初の「低」尿酸血症指針策定 厚労省研究班と日本痛風・核酸代謝学会が合同作成

          https://www.m3.com/clinical/news/504139

          ・日本人での有病率は男性で0.2%、女性で0.4%と考えられている。

          診断指針の必須項目

          (1)血清尿酸値2.0mg/dL以下の低尿酸血症を認める、

          (2)血中尿酸排泄率または尿酸クリアランスの上昇を認める、

          (3)他の低尿酸血症(ファンコニー症候群、キサンチン尿症など)を否定できる

          参考項目

          (1)腎性低尿酸血症の病因遺伝子(URAT1/SLC22A12、GLUT9/SLC2A9遺伝子)の変異を認める、

          (2)運動後急性腎障害の既往がある、

          (3)腎性低尿酸血症の家族歴を認める

           

           

          自験例  

          男性 50代  病名 2型糖尿病、高中性脂肪血症


          ベーチェット病、遺伝子を解明

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            全身に炎症引き起こすベーチェット病、遺伝子を解明

            厚生労働省が指定する難病の一つで、失明を引き起こすこともあるベーチェット病に関係する新たな遺伝子を明らかにしたと、横浜市立大学などの研究グループが発表した。

            科学誌「ネイチャー・ジェネティクス」に7日、論文が掲載される。

             

            ベーチェット病は、目や口、皮膚など全身に炎症を引き起こす原因不明の難病で、国内の患者数は約2万人。遺伝子変異のある人に、細菌の感染など外的な刺激が加わって発症すると考えられている。

             

            同大の水木信久教授(眼科学)らは、日本人とトルコ人、イラン人の患者3477人と健常者3342人の遺伝子を解析し、関連する遺伝子のある領域を新たに6か所発見した。これまでに11か所の変異が見つかっており、今回の研究で主要な遺伝子はほぼ出そろったという。

             

            水木教授は「主要な遺伝子が出そろったことで、発症する仕組みの解明に迫ることができる。治療薬の開発を加速させたい」と話している。

             

            参考

            読売新聞 2017.2.7


            A群レンサ球菌咽頭炎に最良の抗菌薬は?

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              A群レンサ球菌咽頭炎に最良の抗菌薬は?

              http://www.carenet.com/news/general/carenet/42759?utm_source=m27&utm_medium=email&utm_campaign=2016110302

              咽頭スワブでのA群β溶血性レンサ球菌(GABHS)陽性者において、咽頭痛に対する抗菌薬のベネフィットは限られ、抗菌薬が適応となる場合にどの薬剤を選択するのが最良なのかは明らかになっていない。

              今回、オーストラリアの研究グループが19件の無作為化二重盲検比較試験を評価し、GABHSによる扁桃咽頭炎の治療におけるセファロスポリンとマクロライドをペニシリンと比較したところ、症状消失には臨床関連の差が認められなかったことが示された。

              著者らは、「今回の結果から、コストの低さと耐性のなさを考慮すると、成人・小児ともにペニシリンがまだ第1選択とみなすことができる」と記している。

              The Cochrane database of systematic reviews誌オンライン版2016年9月11日号に掲載。

               

              <私的コメント>

              副作用としての下痢や小児に使用する際の薬剤の「まずさ」から、ペニシリンを第1選択にすることは躊躇されます。

              コストの低さは、すべての患者が望むところではありません。

              また、有効性が同等であるということならばセファロスポリンやマクロライドを使用してもよいという考えも成り立ちます。

               

              主な結果は以下のとおり。

              ・ペニシリンとセファロスポリン(7試験)、ペニシリンとマクロライド(6試験)、ペニシリンとカルバセフェム(3試験)、ペニシリンとスルホンアミドを比較した1試験、クリンダマイシンとアンピシリンを比較した1試験、アジスロマイシンとアモキシシリンを小児で比較した1試験の合計19試験(無作為化された参加者5,839例)を評価した。

               

              ・すべての試験で臨床転帰が報告されていたが、無作為化、割り付けの隠蔽化、盲検化に関する報告は十分ではなかった。

               

              ・GRADEシステムを用いて評価されたエビデンス全体の質は、intention-to-treat (ITT)分析における「症状消失」では低く、評価可能な参加者における「症状消失」と有害事象では非常に低かった。

              しかし、ITT解析では統計学的に有意ではなかった。

               

              ・臨床的再発については、セファロスポリンがペニシリンと比べて少なかったが、これは成人だけで認められ、NNTBが高かった。

               

              ・どのアウトカムにおいても、マクロライドとペニシリンに差はなかった。

               

              ・小児における1件の未発表試験において、アモキシシリン10日間投与と比べて、アジスロマイシン単回投与のほうが高い治癒率を認めたが、や、長期フォローアップでは差はなかった。

               

              ・小児では、アジスロマイシンがアモキシシリンより有害事象が多かった。

               

              ・ペニシリンと比較してカルバセフェムの治療後の症状消失は、成人と小児全体、および小児のサブグループ解析では優れていたが、成人のサブグループ解析ではそうではなかった。

               

              ・小児では、マクロライドがペニシリンより有害事象が多かった。

               

              ・長期合併症が報告されていなかったため、稀ではあるが重大な合併症を避けるために、どの抗菌薬が優れているのかは不明であった。

               

              Different antibiotic treatments for group A streptococcal pharyngitis.

              http://pmc.carenet.com/?pmid=27614728


              B型肝炎治療

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                B型肝炎 抗ウイルス療法の治療目標は生命予後の改善

                https://medical-tribune.co.jp/news/2016/0915504683/

                 

                B型肝炎治療ガイドライン改訂

                https://medical-tribune.co.jp/news/2016/0915504683/


                C型肝炎治療

                0

                  【C型肝炎】IFNフリーDAAの実臨床での効果

                   https://medical-tribune.co.jp/news/2016/0914504688/ 

                   

                  【C型肝炎】Special populationへの治療 治療ガイドライン改訂

                   https://medical-tribune.co.jp/news/2016/0914504682/ 

                   

                  セログループ1のC型肝炎治療剤など了承〔CBnews〕 医薬品第二部会、来月にも正式承認へ

                   https://medical-tribune.co.jp/news/2016/0912504703/ 

                   

                  C型肝炎治療薬で重大な副作用を追記 

                  https://medical-tribune.co.jp/news/2016/0706504000/ 

                   

                  C型肝炎治療ガイドライン第5版を公開 HBV,HIV共感染例などの治療対策を追加

                  https://medical-tribune.co.jp/news/2016/0517503487/

                    


                  リンチ症候群

                  0

                    リンチ症候群と家族性大腸腺腫症(Familial adenomatous polyposis;FAP)は遺伝性大腸がんの中でも頻度が高い疾患で、同症候群は以前、FAPと区別するために遺伝性非ポリポーシス大腸がん(HNPCC)と呼ばれていた。

                    しかし、原因遺伝子の特定によりFAPと名称による区別が必要でなくなったこと、大腸がん以外の発症リスクも高いことなどから、同症候群の疾患概念を確立し、研究に多大な貢献を果たした米・Creighton University教授のHenry T. Lynch氏の名前にちなみ”リンチ症候群"の名称が用いられるようになった。

                    現在、改訂作業が進んでいる大腸癌研究会による「遺伝性大腸癌診療ガイドライン」でも、混在するリンチ症候群とHNPCCの名称を"リンチ症候群"で統一することが挙げられている

                    参考

                    Medical Tribune 2016.9.8

                     

                     

                    リンチ症候群の診断のポイント

                    スクリーニングと内視鏡サーベイランスが重要

                    https://medical-tribune.co.jp/news/2016/0829504503/


                    顎骨壊死問題

                    0

                      顎骨壊死問題 6学会の統一見解

                      ポジションペーパー2016で骨吸収抑制薬休薬に一石

                      https://medical-tribune.co.jp/news/2016/0817504429/

                       

                      骨粗鬆症は抜歯のリスク

                      医科診療前に歯科で口腔衛生状況の把握を

                      https://medical-tribune.co.jp/news/2015/1009037539/

                       

                      BP製剤投薬との関係は疑問,骨粗鬆症患者の顎骨壊死

                      https://medical-tribune.co.jp/mtpronews/1410/1410084.html

                       


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